出版社のサイト

http://d.hatena.ne.jp/solar/20031008#1065572650

出版社のウェブが軒並み面白くない

という問題について。
新文化」9月18日号の下村昭夫氏によると,

現在,4400社程度存在する出版社のうち,ホームページを開設しているのは,2000社程度とみられる。
一部のWebサイトを除いて,今のところ,個々のホームページは魅力に乏しく,見応えのあるホームページづくりは,これからの課題といえる。

というわけだが,楽しみのために「見る」ものだけじゃなくて,実質のある内容であればそれはすなわち「魅力」と言っていいものになると思う。とりあえずすぐにできそうなのは,正誤表や補遺だが,現状ではこういうページを作っているのは技術系,医学・薬学系の出版社が多い。それ以外の分野では,どちらかというと著者が自分で作っていたり,読者がやったりする例のほうが目立つ(というか山形浩生氏が目立っているのか)。そういう場所だけでも出版社が提供したらどうだろう。

正誤表・補遺

参考文献リストや注を割愛してしまうのはもちろん望ましくないが,訳書が分厚くなるのを避けるという理由だったら,「Webに載せました」でもいいんじゃないかな。