z is for zokkon

50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

またもえたんか

最近もえたん関連でここを見る人が増えてるなと思ったら,5/29 の日経で「キャラ単」という語とともに紹介されていたようだ(「zokkonの日記」ではなく,もえたんが)。それによると蛍雪時代でまた取り上げられたらしい(追記:id:zokkon:20040420 で取り上げたのが5月号だったかどうか記憶が曖昧なまま,別の号でも取り上げたのかと思って「また」と書いてしまったけど,時期からしてあれが5月号だったのかもしれない)。旺文社必死だな。

参考書大手の旺文社は、受験雑誌「蛍雪時代」5月号で「ホントに受験勉強に役立つの」という特集を組んだ。同社雑誌出版部の加藤栄政ゼネラルマネジャー(53)は「それなりに売れている根拠を調べたいと思った」と語る。

三才ブックスでは続編刊行に向けて http://www.moetan.jp/entrance.html で例文を募集している。

募集は4月下旬までを予定していましたが、例文サーバの契約が切れるまでのロスタイムに突入しております。

仕掛けが細かくていいなあ。
旺文社もこれを機に,新しいシリーズを出せばいいのに。ほんとに「萌え」とかキャラだけで売れてるわけじゃないでしょ(だから,日経記事ではひとくくりにされてる三修社の「恋単」は論外)。遊べるなら英語で遊んでみたいという欲求は受験生にもあったということで,そこを掘り起こした三才ブックス編集部の功績は大きいと思う。