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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

エロジャケ

昨日たまたま iPod でジュリアナ・ハットフィールド(Juliana Hatfield)のかわいらしい声を聴いた。ジャック・ケルアックに捧げた Kicks Joy Darkness という、オルタナ系ミュージシャンによる演奏とビート系詩人の朗読を集めたアルバム。ケルアックの詩に独自の音楽をつけていた人たちの一人。そういえば彼女は今どうしているのだろうと思って検索してみた。

最後にうわさを聞いたとき、けっこう精神的に追い詰められていてレーベルからも契約を切られそうとかいう話だったので気になっていた。それが1999年ぐらいのことだったか。
公式サイトを見ると、その後もコンスタントに音楽を制作してきたらしい。http://www.julianahatfield.com/ 今年8月にも新しいアルバムが発売されるが、サイトのトップを見ればすぐわかるように、ガル・コスタの India に似たエロジャケになっている。これにはびっくり。写っているのがこちらは下乳から腹までなのでちょっと違うが。そしてそのことを説明した本人のコメントがどうにも被害妄想的に思えて、精神的には相変わらずやばいのかとやっぱり心配になってしまう。
(昨晩酔っ払っていたときに書いて意味不明だったので大幅に修正しました)