ロングテイル神話

ディスクユニオンにCDを30枚弱持っていったら、なんと16枚というか16アイテムしか買い取ってもらえなかった。衝撃。3日に分けて持っていったのに、結局持っていった分の1日分より多い枚数を持って帰ってしまった。重かった〜。Sandra Cross(レゲエの女性歌手)なんか、Country Life は100円の値がついているのに、Foundation of Love は買い取り不能ですよ。不思議だ。ラヴァーズの名曲 Fit And Ready が入っているというのに。ダブがいっぱい入ってるかどうかで判断されたのかな。
レコファンに郵送すればたぶん引き取ってくれるから、そうするつもりだけど、考えてみればあそこは明細を送り返してくれたことがないので、不要な分は黙って廃棄しているに違いない。
レコファンに送る前にアマゾンに出品しようかとも思うけど、どうせ買い手がつかないだろうから、60日待つのもばかばかしい。チカ・ブーン "Mango" とか欲しい人います? 携帯電話普及期のCMソングの名曲「あなたの声に逢いたくて」も入ってるよ! 柴草玲さんのソングライティングの才能はここで開花したんだよ!
最近ロングテイル論をよく見かけるようになったけど、商売としてやろうとするなら、相当腰を据えてやるんじゃなければ、眉唾ものとして聞き流すしかないんじゃないだろうか。だって、「既刊本のほうが実は売れてる」なんて、ドラッカーの『マネジメント』か何かにも書いてあるんだよ。そんなに目新しい概念じゃない。アマゾンがネットの力でやっとそれを実現した、というのは本当にそうのかな? それは本当にネットの力なのか? もっと別の力を想定してみる必要があるんじゃないのかな。
まあ、単に自分にもおこぼれが回ってくるほどには尾は長くない、ということかもしれないけど。

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則

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