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King

be king で「重大な影響力を持つ」という意味になる。

学習英和辞典のうち,『ジーニアス』(大修館書店)ISBN:4469041580が,『レクシス』(旺文社)ISBN:4010751312,『ユースプログレッシブ』(小学館)ISBN:4095102438。『アドバンストフェイバリット』(東京書籍)ISBN:4487395127ていない。こういうところが嫌いなんだよな。これのもとになった『フェイバリット』はバランスのとれたいい辞書だけど,上級向けと称する『アドバンスト』の方は上積みがあまり感じられないのだ。「大学受験にはこれで十分」「詳しすぎない」なんて言い方でほめてるのを見たことがあるけど,どうかなあ。確かにこんなの大学受験に出るとは思えないけど,新聞など実際の文脈ではよく見かける表現はもうちょっとカバーしてくれないと。

... is king. の形が圧倒的に多いかと思いきや,The customer was king. という例もある。
『レクシス』の If we're talking (about) jazz, New Orleans is king. ジャズといえば、ニューオーリンズでしょう という例文は何かおかしい。内容もさることながら,このif節はいったい何? なぜ about をかっこでくくってあるのだろう。Talking about jazz, ではいけないのか。

その点,コーパスに基づいた『ウィズダム』(三省堂)ISBN:4385105685か冴えている。In a time of recession cash is king. 不況の時代には現金がものをいう(recession の後にはコンマがあった方がいいかな)。

なお,『ルミナス』(研究社)は「全盛期にある」という語釈を示しているが,これはちょっと違うのでは。

シャーデー(SADE)の歌で "Your Love Is King" というのがあった。

Diamond Life

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