今日mixiで「フランスで痩身剤により1人死亡5人重体」とかいうニュースを見た。産経新聞の,以前文章がめちゃくちゃだった山口昌子記者の手になるもの。もう1回読もうとしたら見つけられなかったので英語の記事を探そうとして,はて「痩身剤」は英語で何と言うのか,と戸惑ったが,diet pill でいいんだな。そういうのがぱっと頭に浮かぶようじゃないと実際のコミュニケーションでは通用しない。
さて,その記事の中で「フランス人女性にもやせる薬は人気がある」みたいな一節があったが,ミレイユの言ってることと違うじゃん。格差社会だから?(というか階級社会だもんな,もともと)
- 作者: ミレイユ・ジュリアーノ,羽田詩津子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
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