今日は何の日:7月17日

ニカラグア革命

1937年以来ニカラグアはソモサ家の3代の大統領によって支配されてきました。アナスタシオ・ソモサ・ガルシアとその長男ルイス・ソモサ・デバイレ、次男アナスタシオ・ソモサ・デバイレと親米独裁政権が続き、反体制派の抵抗も続いていました。次男アナスタシオの任期中の1972年にマナグア地震が発生し、世界から送られた支援物資や義援金を政権が着服するなどの不祥事が出来し、国内外からの批判が大きくなると戒厳令によって抑圧するといった事態に至り、カーター政権下の米国も支援をストップしました。武装蜂起していたサンディニスタ民族解放戦線が1979年7月17日に首都マナグア周辺を掌握し(BBCの記事)、ソモサ大統領一家は米国に逃亡します。これでニカラグア革命はいったん成功しますが、内部分裂があったり米レーガン政権の資金援助を受けた右翼反革命勢力コントラとの衝突で、内戦が長く続くことになります。