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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

家飲みワイン

唐突ですが、このブログはアラフィフ男性が健康を維持するために日々どんなことをしているのかを記録するブログになりました。ここでいう「健康」には、身体・精神・資産の3つの要素を含みます。ブログでは敬体で記すのが標準のようなので、文体もその方向に改めます。

さて、そういった宣言をしてからの初回でいきなりワインをテーマにするというのは我ながらどうかと思います。「赤ワインは体にいい」という説が流布されたこともありましたが、やっぱり害の方が大きいというのがコンセンサスになっているようですし。とはいえ、これはある意味精神のほうに傾いているのだとご理解いただきたい。

半年ぐらい前に胃腸科の先生と面談したときにアルコール摂取の傾向を問われて、ドヤ顔で「週に2回は休肝日にしています」と答えたのですが、「じゃあそれを反転してみましょうか」とあっさり返された。要するに酒を飲むのは週2回にしろってことです。その場では「はあ……」と答えたものの、ウィークデイに飲みたくなって家で飲む日もあるし、週3回ぐらい飲酒する感じで推移しています。量は多い日でビール中瓶1本というささやかなものです。

それまでほぼ毎日飲んでいたのが、これぐらい減らすと酔いが回るのが速くなります。若い人と外で飲むときにはペースについていけなくなりますが、この年齢だとそれぐらいがいいところなのかもしれません。

で、ワインなんか1回ではとうてい空けられませんから、久しく手を出していなかったのですが、サミットストアのチラシを見て飲んでみたくなりました。

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スペインでよく飲まれているという「ソラス」。テンプラニーリョとカベルネソーヴィニヨンのブレンド。最初は渋みが強く感じられたけど、かなり甘い気がします。本体価格698円でこれはなかなかいい。

https://www.instagram.com/p/BpolP2JBZAl0TmPMd-XSiJLmYAEG3kGD8hIG200/

日本ではサミットでしか手に入らないワイン!

サミットでは以前チリの「イン・サイチュ」(売場でこう表記してあったのに従うけど、「イン・シツ」と表記する人もいて、スペイン語なのだからこっちのほうが正確なんじゃないのかなあ)を売っていて、これも安いのにうまくてびっくりしたものでした。2回か3回買ったかな。そのときほどの感動はなかったけど、そこそこうまい酒が安く手に入るのはうれしいことです。