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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

何を着るか

前回は保温性能の高いトラックスーツを着たら暑すぎたと書きましたが、この土日の朝はそのときに着ればよかったと思ったジャージの上下を着て走ったら寒すぎました。詳しく言うと、走っているうちに体温は当然上がってくるので体幹部分は問題ないのですが、腕から手先にかけては外気の影響が大きいせいか時間がたつにつれて冷たくなってくるのですね。手が思うように動かなくなるので、走り終わって着替えるときなんか難儀します。

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同じように、耳たぶも僕の場合は大きくて立っているという形状もあって、非常に冷たくなります。今日の場合はそれほどでもなかったけど冬場はいつもそれで悩みます。多少。寒くなるとニット帽をかぶりますが、それだと頭の方の温度が上がりすぎるようにも思います。イヤーマフとか使えばいいのかなあ。

runnetのサイトに重ね着スタイルの記事がありましたが、グローブをもう少し保温性能の高いものにして、上半身ももう少し暖かいものを着ることで当面は対処することにします。季節が進めば重ね着も検討する必要がありそうです。アームウォーマーという商品を買えば解決するような気もしますが。

runnet.jp

近年は春や秋がどんどん短くなってきている気がして、走っているときだけではなくてふだんの服装も体温調節が難しくなってきているように思います。家族も相次いで風邪を引きました。肩が凝るのであまり重い衣料は着たくないのですが、あまりカジュアルなものは仕事に着ていくのは気が引けるし、悩むところです。とはいってもドレスコードの厳しい職場ではないし、加齢とともに面の皮も厚くなってきているので、遠慮なくカジュアルアイテムを着ていく日も遠くないかもしれません。