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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

肩こり

このところ東京でも、最低気温は1桁台前半、最高気温が10度未満という日が続いたので体が縮こまってしまったのか、肩こりがひどくなってきました。

20代前半まではあまり肩が凝ったりした記憶はないのですが、30が近づいたあたりから肩こりに悩まされるようになってしまいました。これは年齢の問題というより、事務作業の大半でパソコンを使うようになったことが大きな原因だと思います。ワープロソフトの校正機能を使うときのように、画面を凝視しながら問題があったときにだけ指示を出すというような作業を長時間続けると、てきめんに肩こりが現れます。

対策としては、なるべく楽な服装をする、PC作業の時間制限をする、体を動かす、といったあたりに尽きるのではないかと思います。お医者さんでヨガとストレッチをやるようになってずいぶん楽になったという話をブログに書いていた方もいました。これも「体を動かす」の一種ですね。僕自身はヨガはやっていませんが、ストレッチは腰痛対策でやっているほか、上半身強化策の一環として『マラソンは上半身が9割』の記述を参考に、腕立て伏せと腕回しを毎晩やっています。これらは肩甲骨を動かすのが主目的で、肩こりに対してもある程度は悪化を防ぐのに役立ってくれているのかなと思います。

最低気温が零度近く、最高気温が10度未満という真冬の気温だと、朝走るのにも相当な覚悟が要ります。早くこの季節が過ぎ去って、野外でももう少し楽に過ごせる季節になってほしいです。