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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

着心地に感動した服が世間で低評価とは

ユニクロの感動パンツには感動しなかったと書きました。では、服に感動するという経験はどれくらいの確率で起こるものなのでしょうか。僕はつい最近経験しました。

服を買うのは、ユニクロ無印良品、通販のランズエンドといったあたりの低価格なところが主ですので、もともと服に多くは求めるべきではないと思っています。しかし、予期せぬ着心地に出合って感動した商品があります。

それは、無印良品オーガニックコットン混ストレッチ前閉じローライズボクサー。

www.muji.net

生地は綿95%ポリウレタン5%(ウエスト部分はナイロン80%ポリエステル20%)で、伸縮の度合いがすばらしい。股間のホールド感もちょうどよく、ランニングの時のインナーとして今年の冬から使っていますが、ユニクロのボクサーショーツより断然いいです。これで税込み590円。やっす! しかも2点で990円!

ところが、無印良品のウェブサイトでは7件のレビューがついていて、軒並み低評価なのです。着用を重ねるたびにヨレヨレになってくる、などの指摘で星5つのうち平均1.7という悲惨なことになっています。おかしいな、僕も何度も着用して洗濯を重ねたけど全然へたってないのに……。どういうことなんでしょう。購入した後で製品が切り替わったのでしょうか。あるいは、名称の中に「ローライズ」がついていない商品は高評価なので、僕がそっちと混同してしまっている可能性もあります。でも、ローライズかどうかで生地がそんなに違うとも思えないし……。不可解です。

明日(6月25日)まで無印良品週間で10%引きで買えるので、誰か試しに買ってみてください。