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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

冬に備えて

今日の東京は冷たい雨、平年の12月上旬ぐらいの気温だとか。秋から冬への切り替えも、夏の訪れと同様に一瞬の出来事でした。

ああそれなのに、今年のサッポロ冬物語の発売は11月17日! 遅い! 暖冬を見越して遅めに設定したのでしょうか。「え、もう冬?」と思うくらい早い年もあったように思いますが、その際に大きな批判を受けたりしたのかもしれません。

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それはともかく、新型コロナウイルス感染症流行の下で迎える冬が来ます。春から夏にかけて試行錯誤しながら築いてきた生活スタイルを冬に向けて再構築しなければなりません。

空気感染の危険性がますます確定的になってきたので、換気の機会を確保することが重要でしょう。一方でテレワーク離れも進行しつつあるようで、通勤電車の混雑もかなり戻ってきました。電車と勤務時間帯のオフィスで窓を開ける時間を増やすのがポイントですね。寒すぎて(COVID-19以外の)風邪を引く危険もあるでしょうし、開けたい人と開けてほしくない人のせめぎ合いがいろいろな場所で発生するでしょう。マスメディアには啓蒙を期待したいところですが……。

プライベートでは、スイミングの機会をどうやって作るか。今は月に1回ぐらいしかプールに行っていませんが、肩こりの解消や予防に一番効果があるように思うので、もう少し増やしたいところです。ただ、僕が行っている公共のプールでは、感染症対策としてドライヤーが撤去されてしまったのがネック。タオルで乾かしただけで寒空の下を10分以上歩いて帰ることになるので、プールに行くこと自体を躊躇してしまいそう。子供がよく使う、髪を乾かすための帽子みたいなアイテムがあるらしいので、それを使えばいいんですかね。

あとは、通勤に自転車を使う際の服装をどうするかですね。寒すぎるとつらいし、暑すぎて汗をかいても風邪を引くので、難しい……。

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昨日まではまだ秋