今朝、NHKのニュース番組「おはよう日本」を見ていたら、アナウンサーが深刻な声で「今入ってきたニュースです」として伝えたのが、「自称・俳優の広末涼子を名乗る女性が傷害の容疑で逮捕されました」という話題。
この時点でわかったのは、新東名高速で事故を起こして運ばれた病院で看護師に暴行して逮捕されたということ。
その後も、SNSには「自称」「広末涼子」がトレンドに上がり、断片的な情報が五月雨式に伝わってきました。
不倫騒動ですべての仕事から降りたのが約2年前。最近になってテレビに出演したり、5月には朗読劇も東京と高知で予定されたりしていて、復帰に向けて地ならしをしているのだと思っていたらまたこの騒ぎです。
どういう経緯で事故を起こすに至ったのか、真偽不明な情報がたくさん飛び交っている現段階ではよくわかりませんが、少なくとも朗読劇はキャンセルになりました。どのような事情がこれから明らかになるにせよ、芸能活動への復帰はもう半永久的に難しくなったのではないかと感じます。
しかし、以前書いたとおり、高知県民にとって広末涼子は問題があっても大事なお姫様です。
いつでもまたもんてきたらえい(=戻ってきたらいい)よ。
遠流の地、昔から流人を受け入れてきた土地です。高知県民ならこう言って温かく迎えるはずです。