2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #4: Works for meで,works for me は「ぼくのところではうまく動くよ」という意味と知って,へえーと思う。work そのものの意味(「機能する」)からそれほど隔たってなくて,自由連結に近い言い回しのような気…
コンピュータ関係の用語のレーベルに少し疑問がある。(商標)というレーベルがついているけど,それが適当なのかどうかぼくには分からないものがいくつかある。規格[プロトコル]が「商標」というのは抵抗がある。実際のところどうなんだろう。 gopher HTM…
woman の項がちょっとおかしい。 語義1a)があって1b)がない(数字は丸囲み)。第3版では1bを[形容詞的に]として別に立ててあったのだが,今回の改訂でその用例を含めて語義を1つにまとめた。その際にaを取り忘れた単純ミス。しかしこれはただaを取ればすむ…
気づいた点を少しずつ挙げていく。 eye dialect 発音つづり[視覚方言]はあまり拾うつもりがなかったらしく,下記の項目は記載なし。 da (= the) dis (= this) li'l (= little) kinda, kinder はあるが,sorta, sorter^2 はなし。 shoulda(「非標準」と…
『ジーニアス英和辞典第4版』が届いた。まえがきは南出康世先生。小西友七先生の逝去についても付記されている。ぱらぱら見ているが,重要語のフォントがやけに大きいなあ。ちょっと不恰好。 気になったのは助動詞 can の項の記述。語義2の注記。 (1) 感覚・…
カナダの新聞,Globe and Mail 紙のウェブサイトで,サンタさんへの手紙をいくつか紹介したページがある。もうタイトルだけで涙がぼろぼろ落ちてくることが予想できる。 Santa, do you deliver to heaven? “Hi! I'm nine years old. I have two brothers. An…