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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

2021-01-01から1年間の記事一覧

料理はむずかしい

諸々ありまして、時々料理をするようになりました。大学に入ってから足かけ10年ぐらいは自炊もしていたので経験がなかったわけではないのですが、1人分を気楽に作るのと、大人数のために責任を負うのではプレッシャーが違います。 極力レシピ通りに作ろうと…

フレンチプレスでコーヒーは味わいの解像度が上がる

自分で豆を挽いてコーヒーを淹れるのに、皆さんはどんなやり方を選んでいますか? 僕は長らくペーパーフィルターを使った後、結婚してからフィルターをスイス製の金(ゴールド)に替えて20年以上経ちます。それで特に不満もなかったのですが、このほどプレス…

Bye Bye Baby

タイトルはマリリン・モンローの歌手としての代表曲の一つです。映画『スモーク』に出演したアシュレイ・ジャッドの台詞として登場した際に、この歌の節回しに乗せて発話されていたのが印象に残っています。薬物中毒の不良少女の役(少女という年齢ではなか…

村上春樹についての雑感

今年のノーベル文学賞はザンジバル出身で英国在住のアブドゥルラザク・グルナ氏が受賞しました。日本人では村上春樹が候補だと言われ続けてもう16年ですか。スポーツ新聞は今でもそういう認識のようですが、だんだんメディアでも騒がれなくなってきた印象が…

『アメリカン・ユートピア』と自転車

デイヴィッド・バーンがブロードウェイの劇場で行ったライヴをスパイク・リーが監督して映画化した『アメリカン・ユートピア』を見ました。異例のロングランですが、新宿のシネマカリテでの上映がもうすぐ終わるというタイミングで、勤めを早めに上がって見…

最高の伴走者たち

東京パラリンピックも今日が最終日。酷暑のオリンピックからひと月足らずしか経ってないのに、もう秋の長雨シーズンです。 最終日はパラでもマラソンが開催されました。東京での開催には暑さを懸念していましたが、全然心配いりませんでしたね。女子視覚障害…

マラソンはつらい競技

札幌での大迫選手の走りに心を揺さぶられ、よーし俺も!とはならないのが底辺市民ランナーのダメなところ。でも、いいところでもあるかも。命にかかわる無茶はしないわけなので。 この8月は、雨と猛暑のため走りに行く日が少なく、なんと月の走行距離が現時…

自転車ロードレースは見応えあった

世界的スポーツイベントが始まりました。開催には今でも反対なのでどちらかというと非国民陣営に入りますが(いや、今時の用法だと「反日」か)、開会式は見たし、競技も実はそこそこ見ています。 ここまでで特によかったのは自転車ロードレース。 にわかフ…

自転車にまつわる本、おすすめと非おすすめ

例の世界的スポーツイベントも、いよいよ開幕まで10日ほどに迫ってきました。世間は全然盛り上がってません! 自分が物心ついてからはモスクワに次ぐぐらいかな……。無観客が決定しましたが、この段階でもまだ求人広告が出ているぐらい人手が足りてないわけで…

自転車乗りを扱った小説3編

津村記久子さんへの熱はまだまだ冷めず、『エヴリシング・フロウズ』を読みました。自転車ロードレースを扱った小説だという情報を仕入れていたので、競技自体や選手たちがどんな風に料理されるか楽しみにしていました。 しかし、主要登場人物の一人が中学生…

グランアレグリアとは仕事はできない

津村記久子さんという作家に対しては、吉村昭の配偶者と同じ名字で下の名前の字が1文字多い女性の作家という程度の認識しかありませんでした。2009年の第140回芥川賞を受賞した作家に対してはなはだ失礼な物言いをお許しください。 この4月に、未知の作家の…

初夏の食中酒に関する提案

最近はマラソンを見据えたトレーニングもやめてしまっていて、健康面で留意するのは食べることと飲むことだけ、という状態になってきました。そういえば、1年スキップした大腸内視鏡検査の日程をそろそろ固めないと。 この頃はビールを飲む機会が増えてきま…

時代を拓くプレイリスト

今年はミュージシャンの訃報が相次いでいます。チック・コリア、村上ポンタ秀一…先週は元T-スクエアのキーボード/ピアノ奏者、和泉宏隆氏が亡くなったとの報道に大きな衝撃を受けました。急性心不全、まだ62歳という若さ。 高校時代、バンドやろうとしたと…

第3次緊急事態宣言下の公共の温水プール営業状況(東京23区)

東京都を含む4都府県に緊急事態宣言が発出されました。すでに旧聞に属しますが。 飲食店への打撃の点では、今回は過去1年にわたって蓄積したダメージにさらに上乗せされることになる上に、酒を出すななんて要請が含まれるので、これまで2回より大きいように…

アルコールと薬物との長い闘いーースタン・ゲッツ

村上春樹が訳した評伝『スタン・ゲッツ 音楽を生きる』を読みました。スタン・ゲッツ Stan Getz はジャズのテナーサックス奏者。村上氏が個人的に一番思い入れのあるミュージシャンなのだそうです。原著は1996年に出ていて、この邦訳が出たのは2019年です。2…

いつまでもあると思うな本と靴

少し前にFacebookでたまたま見かけた記事で、アラン・シリトーの長編小説『土曜の夜と日曜の朝』を取り上げたものがありました。シリトーといえば短編の「長距離走者の孤独」のほうが有名で、このデビュー長編が言及される機会は比較的少ないと思いますが、…

寒い日の食中酒は何を飲むのがいいのか

疑問形で書きましたが、答えは一択ですね。冬場は日本酒です。 20代半ばのころ、初めて勤めた会社で上司や先輩などと一緒の宴席に付き合わされた際に、日本酒をしこたま飲んで文字通り死にかけた経験から、日本酒を飲むのは極力避けてきましたが、ここ数年で…

今年の書き初めはこれ!

子供が学校で毛筆の習字をするようになって以来、冬休みの宿題として書き初めが毎年課されます。余った墨で本人以外も何か書くのが我が家での正月の恒例行事となっていて、ちょっと楽しみにしています。 今年のお題は「自由」かなあ、と考えていました。ちょ…