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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

ついに別れの日が

今朝は予報の通り未明から明け方にかけて雨が降りましたが、自分が起きた頃には晴れていたのでランニングに出かけました。ここ1年ぐらいは、平日ならゴミ収集のない曜日の朝に30分、休日なら朝1時間ぐらいまたは午後2時間ぐらいという感じで取り組んできましたが、最近どうも朝起きる気力が湧かず、走るのはもっぱら休日の午後になっていました。というわけで朝のランニングは久しぶりです。

今日の相棒シューズはブルックスのゴースト11というモデル。昨年5月に購入して、Runkeeperの記録によれば今日でちょうど累計走行距離が500kmに達しました。

そのアウトソールがこんな感じ。

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砂粒が多くて分かりづらいか?

踵部分は写っていませんが、フォアフット走法なので買ったときからほとんど変化はありません。ソールの外側が削れているのはガニ股体型だからですが、右足のほうが深く広く削れていることがわかります。比較のためゴースト11より半年ぐらい前に購入したナイキのフリーラン2018のソールも見てみました。こちらは減り具合がわかりづらいのですが、やはり同じ傾向があるようです。フォームを矯正するとすれば、母趾球あたりで着地することを意識するべきなんでしょう。

そして走行距離500km程度で引退とは……早すぎるようにも思いますが、ソールがこの状態では仕方ないですね。高反発でも走りやすいシューズでした。

新型コロナウイルス対策としてオンラインマラソン?

前回投稿した時点では東京マラソンだけが話題になっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、各地のマラソン大会が続々と中止や開催方法変更へと追い込まれています。収束する時期が見通せないので、開催時期が先になればなるほどその判断は難しいものと思います。でも、この春にかけてのマラソンシーズンは実質的に終わったととらえるべきでしょう。

名古屋ウィメンズマラソンは、東京マラソンと同様にエリートだけ実施されるとの発表がありました。オリンピックの代表選考会も兼ねているという条件が同じなのでならったのでしょうか。東京と違うのは、一般枠の出場予定者に対して次回の出走権を付与するのではなくて、代替手段として「オンラインマラソンを実施する」という点です。

womens-marathon.nagoya

はて、オンラインマラソンとは……?

主催者のウェブサイトによると「専用スマートフォンアプリを使用し、実際の距離を走るマラソンイベント」だそうです。いやそんなこと簡単に言うけど、「実際の距離」ってどうやって測るのよ、と思いましたが前例はあるんでしょうか。

エイドも沿道の声援もなく、スマホを手に持って時々見ながら何時間も河川敷を一人で(もしくは少人数で)ぐるぐる周回するんでしょうか。想像がつくようなつかないような。大会2週間前のトレーニングとしての30km走から少し距離を延ばせばいいだけのことではありますが、後半の苦しいところでがんばろうという気になれるのかなあ。完走賞品のティファニーを思い描けば大丈夫? とにかく、自分ならそんな疑似イベントに参加したいとは全然思えません。

公式サイトに載った文章から、運営側が参加するはずだった人たちを思いやる気持ちは伝わってきましたし、誠実に検討して出した結論なのだろうとは思います。そうやって出てきた回答との対比で、マラソン大会の本質が理解できるような気もします。出場する側も運営する側も大変なイベントですよね……。

マラソン大会と新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの拡散を受けて、東京マラソンの一般参加枠が開催中止になるかもしれないという観測は今日の午前中から流れていましたが、午後になって正式に発表されたようです。毎年応募し続けてやっと今年は当選して喜んだという人も知っていますし、そういう人にとっては痛恨事ではあろうと思いますが、社会的なリスクを考えるとやむを得ない決定でしょう。長距離を長時間走ることで免疫力が低下することもよく知られていますし、ランナー本人の健康を考えても中止は妥当だと思います。

来年の出走権が与えられるとはいえ、今年支払った参加料の返還がないことも痛恨でしょうが、規約から明らかであり、納得していただくしかないでしょうね。

気になるのは、昨日(2月16日)各地で開催されたマラソン大会のことです。フルマラソン以外も含め、青梅、京都、高知、熊本など全国11カ所でマラソン大会が開かれたそうです。感染拡大の最中に行われた大規模行事ですから、個々の大会の規模は東京マラソンにはとうてい及ばないとはいえ、これまで感染が報告されてこなかった地域にもウイルスが拡散した恐れはあるでしょう。郷里の高知龍馬マラソンは参加する友達も毎年多くて、自分もいつかはと思っているのですが、もし今年エントリーしていたら辞退するという選択はなかったと思います。そして妻に怒られるという展開は容易に想像がつきます。参加したランナーや関係者の皆さんが健康を維持されることを願っています。

そして、この先の感染拡大防止に向けてどういった行動をとればいいのか、自分の行動も今いちど見直してみようと思います。まずは通勤時ですね。

今年注目のマラソン大会

ランニング専門誌などを読めば、今年これからエントリーできる大会や来シーズンに開催される大会の一覧なども載っているのかもしれませんが、未見のまま書いています。「注目の」というのは観戦する大会を指すことが多いと思いますが、この場合は出場する大会のことです。

あおもり桜マラソン

これまでAOMORIマラソンとして行われてきた大会をリニューアルしたものだそうです。2020年4月19日(日)開催。かすみがうらマラソンと同じ日ですね。理科年表で日最高気温の月別平均値を調べると、青森の4月は13.5度、同じく最低気温は3.7度です。桜前線が到達しているかしていないかぐらいの季節で、気候としては非常によさそうです。

制限時間が5時間半と市民ランナー参加の大会としては厳しい。募集人数が2200人と少ない。しかもフラットなコース。速い人にとっては記録が狙えそうな好条件がそろっている印象です。僕には無理ですが。なお、参加料は7000円。

aomori-sakuramarathon.com

福井マラソン(?)

Twitterでたまたま見かけたのですが、福井県には現在フルマラソンの大会がないそうです。かつては中日福井マラソンというのが行われていましたが、理由はわかりませんが2017年をもって休止。そこで市民主体で大会を立ち上げようとしている方がいます。

9月に実施を目指しているとのことですが、時期的に間に合うんでしょうか。すごいエネルギーが必要だと思います。福井という遠隔地では協力も出場も無理そうですが、成り行きを注目しています。

長崎平和マラソン

被爆から75年が経つのにちなみ、2020年11月29日(日)に第1回長崎平和マラソンが開催されます。平和のメッセージを発信することが目的のひとつとなっています。

nagasaki-peacemarathon.jp

長崎といえば坂の街。さぞアップダウンの激しいコースになるのだろう……と思いきや、海岸線を中心にしたコース設定のようで、むしろほぼフラットです。12kmぐらいから大きな上りがあり、22kmぐらいでまた下りますが、女神大橋を渡る部分でしょうか。長崎港をめぐる美しい町並みを楽しめそうです。

募集人員は1万人、制限時間は6時間の予定とのことで、市民参加マラソンとしては標準的ですね。まだ参加料などは発表されていないようです。惹かれるものがありますが、時期と遠さの面から参加は難しそうです。

マラソン大会に最適な時期はいつか

前回の更新から10日ぐらい空きましたが、まだランオフ継続中です……。風邪から咽頭炎に進んでしまいました。先週の土曜日に1日中(食事時以外は)寝ていたら、腰まで痛くなってきました。

去年もちょうど同じ時期にインフルエンザと思われる症状で寝込んでいました。1月はマラソンのハイシーズンですが、低温と乾燥のため体調を崩しやすい時期でもあるのですね。今年の冬は例年ほど乾燥していないようですが。

一時は普通に歩行するだけでもふらふらするような状態でしたから、今なら10kmそこそこを走るのがやっとでしょうか。今シーズンのマラソン大会は、やはり11月の横浜マラソンの1回だけで打ち止めです。

その横浜マラソンの完走証が昨年末に郵送されてきました。同封の書類によると、来年の開催は11月1日(日)だそうです。11月2週目から1週目に移るわけですね。

来シーズンにフルマラソンの大会に出るなら何がいいか検討していますが、時期の選択も難しいですね。今年は、慣例では隔年開催のちばアクアラインマラソンも10月に行われるようですから視野に入りますが、10月だと夏を越えてすぐなので、疲労が抜けていない・練習不足・気温が高いなどの不安要素があります。11月も似たようなものですが、少しは不安が解消されていることが期待できます。12月は年末で何かと忙しい。1月・2月は体調面の不安がある。3月は年度末で用事が入るかもしれない。4月は年度始めで用事が入るかもしれない……。

これまでの数少ない経験から考えると、11月下旬ぐらいか3月中旬あたりが身体的には調整しやすい気がします。

ほかに大会の地理的条件とか参加料とか、検討すべき事柄はいろいろあります。

ラソンは一期一会というか、大会そのものの外的な条件も違えば自分の身体をはじめとする内的な条件も大会ごとに違ってきます。それを調整していいコンディションにもっていくのが難しいところであり、おもしろいところだったりもするわけですね。

2020年の箱根駅伝を見た

年始早々から風邪気味です。元日に緩いパンツ(下着)を穿いてしまい、下半身がすーすーしたまま過ごしたのがいけなかったのでしょう。先月に引いた風邪と同じ症状で咳と痰に悩まされ、年が明けてからは2日の早朝に5km走ったきりです。

今年初めて箱根駅伝のテレビ中継を往路から見ました。これまで同大会は
「どうせ出てるのは関東の私学だけだし」
「日本陸上の底上げには貢献してなくてむしろ弊害の方が大きい」
「わかりやすい物語に回収しやすい構造で健全なスポーツ批評の登場を阻んでいる」
といった理由で敬遠してきました。それでも、近所で練習する選手が出場した年などは中継を見ましたが。

全行程を見たわけではありませんが、長時間にわたってレースの流れを追いながら観戦するとやっぱり感動しますね。

2区の東洋大 相沢選手と東京国際大 伊藤選手の長い競り合いは見応えがありました。10区の國學院大 殿地選手の走りは、熾烈な3位争いに自ら突っ込んでいき最後は抜け出して総合3位をつかみ取るという見事なもので感動しました。仕掛けが早かったので最後はタレるだろうと思って見ていましたが、ヘボ予想を鮮やかに裏切ってくれました。

10区で区間新記録を樹立した創価大 嶋津選手は難病の網膜色素変性症を抱えながら、同じ病気をもつチームメートと充実した設備に恵まれた環境でトレーニングを積んで偉業を成し遂げたそうです。これもわかりやすい物語の一種ではありますが、同じ病気の患者が身近にいることもあり、格別の感慨がありました。

そして総合優勝した青山学院大の選手たちは、全員が力を発揮できたようで本当にすばらしかった。

区間賞を受賞した選手がみんなナイキのヴェイパーフライネクスト%を履いていて、シューズの進化は大きな話題になりましたが、一方で用具への依存が強まることへの懸念も広く共有されることになりました。ほかにも、Twitter為末大氏が指摘した財政面の不透明さなど、従来からの問題点も多くの人に知られるようになったと思います。批評の土壌をつくっていくことを含め、見る側の課題もまた明らかになってきたのだと思います。

箱根駅伝が頂点にあるせいで真に速い長距離走者が育たない」という批判に対してはどうでしょうか。1チーム10人のランナーはいずれもハーフマラソン程度の距離を高速で走り抜けるわけです。底辺の市民ランナーから見たら驚異的なスピードで。最初から山登り・山下りのスペシャリストを養成する感じのトレーニングを重ねているわけではないようですし、マラソンという目標があったとして、そんなにマイナスに働くものでしょうか。今回のレースを見て、潜在能力の高い選手は何人もいるように思いました。駅伝がマラソンランナー育成の邪魔をしているというよりも、一流のマラソンランナーを育てる方法論が未成熟であると考えるほうが妥当ではないでしょうか。

しかしそういう状況も、大会を創設しようとしている大迫傑選手のように自分で考えて行動する人が登場して、少しずつでも変わっていくのだろうと思います。

今年のレースで活躍した選手も活躍できなかった選手も、競技を含めたこれからの人生が充実したものになることを願っています。

公共の温水プールガイド(東京23区)

あけましておめでとうございます。今年も充実したトレーニングをして、いい年にしていきましょう!

さて、可処分所得が減る一方なのでスポーツジムの費用を削ってしまった貧乏人にも、公共の温水プールは強い味方です。今のところ東京23区限定ですが、その所在地と料金を調べてみました。とりあえず一覧性を重視して最低限の情報を載せています。料金は、区民でない大人がスポット利用する場合です。区民はもっと安かったり、定期券的なものを利用できたりするケースが多いようです。詳しい正確な情報はリンク先にてご確認ください。(初出:2020年1月)

千代田区

料金は以下の施設でいずれも2時間600円。

中央区

料金は以下の施設でいずれも2時間500円。

港区

スポーツセンターの料金は2時間800円。港区在住・在勤・在学者は他に、学校の屋内プール開放も利用できるようです。

新宿区

料金は以下の施設でいずれも400円、夏季営業期間は2時間制限。

文京区

区立施設の温水プールはありますが、いずれも個人利用に際して「文京区在住・在勤・在学を確認する証明書の提示が必要となります」とのことで、区民以外は利用しづらくなっています。けちくさいな! なお、料金は2時間550円。

台東区

区立の温水プールは1か所だけのようですが、屋根が開閉する温水ではないプールを備えた柳北スポーツプラザ(所在地:浅草橋5-1-8、料金:1時間250円)というのがあります。台東リバーサイドスポーツセンター(所在地:今戸1-1-10、料金:1時間200円)の屋外プールは、利用者が在住、在学、在勤者に限定されています。なお、区民は都立浅草高校温水プールも利用可能です。

墨田区

施設によって特色があっておもしろい。

江東区

東京辰巳国際水泳場を除く)区立の施設は江東区健康スポーツ公社という公益財団法人が管理していて、料金はいずれも2時間400円。他に、屋外で夏季限定公開の越中島プールや、区内在住・在勤・在学者に利用が制限されている豊洲西小学校温水プールもあります。

品川区

屋外のしながわ区民公園プールや学校の温水プールの開放もあります。

目黒区

料金は以下の施設でいずれも2時間400円。

大田区

以下の4か所のうち、「温水」を冠していない上の3か所は温水の25mプールと夏季のみの屋外50mプールを備えていて、温水時期の料金はいずれも2時間480円です。

世田谷区

中学校の施設を開放している4か所を含め、公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団が指定管理者として運営しています。夏季のみの大蔵第二運動場屋外プールもあります。

渋谷区

利用できるのは「区内在住・在勤・在学の人」に限られるようです。残念。

中野区

同じ「スポーツ・コミュニティプラザ」という名称でも利用料金が微妙に違うのは興味深いです。

杉並区

温水プール4か所はいずれも料金1時間250円です。ほかに、夏季のみ公開される屋外50mの和田堀公園プールもあります。

豊島区

施設によって異なる指定管理者を入れていますが、利用料金は統一的に2時間400円にしている模様。

北区

王子プール桐ケ丘プール谷端プールは屋外プールです。

荒川区

遊園地に併設のあらかわ遊園スポーツハウスは、遊園地の休業日も営業しているようです。

板橋区

板橋区立体育施設の管理運営は、指定管理者東京ドームグループが行っているそうです。料金は2時間470円という珍しい設定。

練馬区

夏期専用、屋外の石神井プールもあります。

足立区

区のウェブサイトを見ても、利用料金がよくわからないのですが……(中学生以下は200円、区内在住・在勤の65歳以上は無料というのはわかる)。見落としているのでしょうし、現地に行けばわかるのでしょう。

葛飾

温水プールは2か所あり、どちらも料金は2時間300円です。屋外で夏季のみの金町公園プール鎌倉公園プールもあります。

江戸川区

利用料金は1回210円です。アイススケート場のスポーツランド(23区で唯一の区立アイススケート場)は、夏季には50メートルの大プールになります。

いかがでしたか? 公共の施設を賢く使って、払った税金を少しでも取り戻したいですね。チャオ!