洋販が，『洋書でTOEIC(R)!』と題するカタログを作成して配布する。 http://www.yohan.co.jp/whatsnew/wn040123.html 2月初旬より洋書取り扱い書店にて無料配布いたします。 「洋書でTOEIC」という言い方は本末転倒のような印象を受けるし，正論を言い出せば…

『詳説レクシスプラネットボード』（ISBN:4010526718） 旺文社から去年出た『レクシス英和辞典』の目玉の一つ，「プラネットボード」が書籍化された。インフォーマントに語法に関して「こういう言い方をしますか」という質問をして，容認度をグラフで表した…

立命館大学では毎週、土曜日に「土曜講座」という公開講演会が開かれています。2月は「21世紀の言語教育を考える」というテーマで、英語教育に関する講演がふたつ、日本語教育に関する講演がひとつ行われます。聴講は無料です。 http://www.ritsumei.ac.jp/a…

カプチーノ・キッドこと（古いか）パオロ・ヒューイット著の『クリエイション・レコーズ物語』。詳細な註がうれしい。といってもこのへんはリアルタイムでチェックしてなかったので別に懐かしいとかそういうのはない。まだ読んでいる途中だけどひどい誤訳を…

西村佳哲『自分の仕事をつくる』（ISBN:4794965850） アマゾンのカスタマーレビューに辛口の人（shige_u氏）がいて，笑ってしまったが，たしかに思ったより取り上げた仕事の射程が狭かった。デザイン関係，ホワイトカラーでも書類仕事じゃなくて形のある成果…

8年ぶりぐらいにTOEICを受けてみた。前回は団体受験だが今回は公開試験。 ちょっと恥ずかしいような成績になりそうな気がするよ。とくにリスニングセクションのパート3，4がダメ。精進せねば。 あと，感想としては，思いのほか英文の題材が偏っているような…

山岸勝榮先生のサイトで，「英語教育の一環としての『演歌』の翻訳」というのが紹介されている。演歌の歌詞を英語に訳して歌うわけだ。授業としては楽しそうだ。思い返せば自分も中学のときにはそういうのを頭の中でやったなあ。いや，もちろん演歌ではなか…

はてなダイアリーブックっていいサービスだな。これでますます上の年齢層にアピールしやすくなったんじゃないの？ 今年の「オンデマンドアワード」http://www.odpjapan.com/award/prise_winner/2003result.html はこれで決まりなのでは？！ 印刷料金がページ…

音楽の話はここでは書かないつもりだったんだけど，ちょっと知りたいことができたので餌をまいてみる。直接コメントが付かなくても，リファラでいい情報にたどり着くこともあるし。 人力検索システム使えばいいという話もあるが。 疑問：ローリング・ストー…

実は『英語で日記を書いてみる』をちゃんと見ていないのだが，講談社インターナショナルから出ている『ザ・インタビュー・ブック―英語でわたしにインタビュー』（ISBN:4770040059）も同工異曲？面白い仕掛けが成されていることを期待。

日経からも TOEIC 本が出るのか。実にイデオロギー的によくわかる話だ。 ▼『TOEIC（R）TESTパーフェクト問題集 1000問』 村川 久子 著 TOEIC（R)TESTの中上級者向けに模擬テスト1000問を収録した問題集。過去問を徹底分析し、試験に出やすい問題を書籍で徹底…

仲俣さんの記事 http://d.hatena.ne.jp/solar/20040115#1074178586 で金原ひとみのお父さんが金原瑞人氏 http://www.kanehara.jp/ だというのを知った。金原教授の訳業はヤングアダルト部門が中心で，ぼくの興味のある領域とかなり重なる（というかぼくはそ…

自由堂さんの日記1月16日の項 http://www5c.biglobe.ne.jp/~jesazuma/diary61.htm#116 で英語史のちょっとしたブックガイドが載っている。この分野は疎いので（というと疎くない分野もあるみたいに聞こえるがそういうわけではない），手っ取り早く勉強できる…

http://www.sanseido-publ.co.jp/densijisyo_ssd_hs1000.html Sekky の掲示板で知った SANSEIDO SSD-HS1000 というのが出る。 ウィズダム英和辞典とグランドセンチュリー和英辞典のカップリングというのは学習者向けの電子辞書としては魅力が大きいけれど，…

集英社新書『世界の英語を歩く』（ISBN:4087202178） ネイティブ至上主義の対極。著者の本名信行先生は共著者として三省堂『アジア英語辞典』にもかかわっている。これについては「英語教育」誌上で「そんな多様な各国の英語を認めることになると，何を基準…

On the Book Trail -- The Japan Times Online http://www.japantimes.co.jp/cgi-bin/getarticle.pl5?ek20040108pk.htm

スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/01/05/1147258 経由。 『恋する英単語』ISBN:B100001087 かっこいい男の子に励まされながら、受験英単語をマスターしよう。人気コミック「恋はいつも嵐のように」の主人公が学術指南！暗記…