z is for zokkon

50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

2017-01-01から1年間の記事一覧

いかにして飽きを克服するか

少し前のことになるが、昨年に引き続き今年も母校の修学旅行のプログラムの一つ、会社見学に勤め先が光栄にも選ばれ、高校生たちを相手に少し話をする機会に恵まれた。 今年はコーパスの話なんかをして、学習法に触れる時間はあまり取れなかったのだが、事前…

思い出のクリスマスソング

12月になったので大手を振ってクリスマスソングを聴ける。よく言われるように、日本では商業的に感謝祭が定着していないのでハロウィンの後にすぐクリスマスの歌を流すところがあり、さすがに違和感を覚えていたのだった。 恋人がサンタクロース 松任谷由実…

桐原書店のこと

一般的に、つまり教育あるいは出版業界で働いているわけではない人にとって、それほどニュースヴァリューのある話ではないかもしれないが、その筋の人には非常に大きな出来事が先週あったので記録しておく。 2017年10月30日、図書印刷株式会社(東証一部7913…

今日は何の日:7月25日

試験管ベビーの誕生 1978年7月25日、世界初の体外受精技術(in vitro fertility; 略して IVF)による出産が成功しました。生まれた子供の名前はルイーズ・ブラウン Louise Brown といい、イングランドのマンチェスター郊外にあるオールダム地域総合病院で帝…

今日は何の日:7月24日

キッチン討論 冷戦下の1959年7月24日、モスクワで開かれていたアメリカ博覧会の会場内のキッチン展示場で、東西の両大国の指導者によるディベートが行われました(AFPの記事、BBCの記事)。「キッチン討論」と呼ばれています。論争をたたかわせたのは、ソ連…

今日は何の日:7月23日

ヴィック・モローが事故死 1982年7月23日、オムニバス映画『トワイライトゾーン/超次元の体験』Twilight Zone: The Movie の撮影中に、ヘリコプターの事故によって主演のヴィック・モロー Vic Morrow (当時は「ビック・モロー」という表記が一般的)と子役2…

今日は何の日:7月22日

エドワード・ホッパーの誕生日 米国の画家、エドワード・ホッパー Edward Hopper は1882年7月22日ニューヨーク州ナイアックで生まれました。ロバート・ヘンライ Robert Henri が教えていたニューヨーク美術学校 New York School of Art で学び、アメリカの普…

今日は何の日:7月21日

アスワン・ハイダムが完成 ナイル川の巨大ダム、アスワン・ハイダムが完成したのは1970年7月21日のことでした(ナショナル・ジオグラフィックの記事)。 ナセル大統領時代のエジプトで最大の国家プロジェクトです。 1954年に建設が決定しましたが、エジプト…

今日は何の日:7月20日

第1回スペシャルオリンピックス国際大会が開会 「スペシャルオリンピックス」とは、知的障害のある人たちのスポーツを通じた自立や社会参加を支援する団体です。米国の故ケネディ大統領の妹、ユーニス・ケネディ・シュライバー Eunice Kennedy Shriver が196…

今日は何の日:7月19日

「ビルマ建国の父」アウンサン暗殺 ビルマ(現ミャンマー)の英国からの独立を目指す闘争は第1次世界大戦後から盛んになり、太平洋戦争中の日本による軍政を経て1948年1月4日にビルマ連邦共和国として独立を達成します。完全な独立を目前に控えた1947年7月19…

今日は何の日:7月18日

S. I. Hayakawa の誕生日 後に言語学者・米国の連邦上院議員となるサミュエル・イチエ・ハヤカワ Samuel Ichiye Hayakawa は1906年7月18日カナダのヴァンクーヴァーで生まれました。学生運動が先鋭化した1960年代後半のサンフランシスコ州立大学で学長代理を…

今日は何の日:7月17日

ニカラグア革命 1937年以来ニカラグアはソモサ家の3代の大統領によって支配されてきました。アナスタシオ・ソモサ・ガルシアとその長男ルイス・ソモサ・デバイレ、次男アナスタシオ・ソモサ・デバイレと親米独裁政権が続き、反体制派の抵抗も続いていました…

今日は何の日:7月16日

『ライ麦畑でつかまえて』刊行 1951年7月16日、米国の作家J・D・サリンジャー Jerome David Salinger (1919-2010) の小説『ライ麦畑でつかまえて』The Catcher in the Rye が刊行されました。名門高校を放校になったホールデン・コールフィールドが一人称で…

今日は何の日:7月15日

マイナウ宣言 1955年7月15日、南ドイツのボーデン湖にある「花の島」として知られるマイナウ島で開かれていたノーベル栄誉者会議で、ノーベル賞受賞者18人が核兵器使用の中止を訴える「マイナウ宣言」 Mainau Declaration を発表しました。ドイツの原子物理…

今日は何の日:7月14日

ビリー・ザ・キッド死す 1881年7月14日、米国の西部開拓時代を代表するアウトローの1人、ビリー・ザ・キッド Billy the Kid ことウィリアム・H・ボニー William H. Bonney がニューメキシコ州(当時は準州)のフォート・サムナーで保安官のパット・ギャレッ…

今日は何の日:7月13日

ライヴエイド 1985年7月13日、飢餓に苦しむアフリカの人々を救うことを目的とした巨大チャリティーコンサート、ライヴエイドがロンドン郊外のウェンブリー・スタジアムとフィラデルフィアのJFKスタジアムで開催されました。 発端は、1984年にエチオピアの窮…

今日は何の日:7月12日

オスカー・ハマースタイン2世生誕 1895年7月12日、米国の作詞家のオスカー・ハマースタイン2世 Oscar Hammerstein II がニューヨーク市で生まれました。「作詞家」としましたが、ミュージカル作家と呼ぶべきかもしれません。歌詞だけではなく脚本も手がけま…

今日は何の日:7月11日

テルスターが史上初のテレビ衛星中継に成功 1962年7月11日、米国の通信会社AT&Tが打ち上げた人工衛星テルスターが、米国とフランスそして英国との間でテレビ映像を通信することに成功しました。12日という日付を採用している文献もありますが、大西洋の両岸…

今日は何の日:7月10日

英大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドが最終号を発行 1843年創刊の英国の大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールド The News of the World は2011年7月10日、最終号を発行して168年の歴史に幕を閉じました。同紙はメディア王ルパート・マードックが所有する多数…

今日は何の日:7月9日

「金の十字架」演説 1896年7月9日、米国イリノイ州シカゴで開かれた民主党全国大会で、ウィリアム・ジェニングズ・ブライアン William Jennings Bryan が「金の十字架」演説を行いました。「労働者の頭に茨の冠をかぶせるべきではない。人民に金の十字架を背…

今日は何の日:7月8日

ロズウェル事件 1947年7月8日に米国ニューメキシコ州のロズウェル陸軍飛行場の報道官が、飛行場付近で何らかの飛行物体が墜落したと発表しました。しかし軍はその痕跡を消し、正式な報告は結局なされず、この事件そのものは忘れ去られました。なぜかその後30…

今日は何の日:7月7日

ハワイ併合 1898年7月7日、アメリカ合衆国第25代大統領のウィリアム・マッキンリー William McKinley(共和党)がニューランズ決議と呼ばれるハワイ併合決議案に署名しました。これによって、ハワイ王国を滅亡させて発足したハワイ共和国の主権がアメリカ合…

今日は何の日:7月6日

スコット・ラファロ逝去 ジャズ・ベーシストのスコット・ラファロ Scott LaFaro が1961年7月6日、ニューヨーク州のハイウェイでの交通事故で亡くなりました。25歳の若さでした。 ラファロはビル・エヴァンス Bill Evans のトリオ(もう1人のメンバーであるド…

今日は何の日:7月5日

ケネス・レイ死去 2006年7月5日、米国の大企業エンロンの実質的な創業者だったケネス・レイ Kenneth Lay が心臓発作のため死亡しました。64歳でした。 エンロンはもともとテキサス州の地場の天然ガスパイプライン企業が1985年に合併してできた会社でしたが、…

今日は何の日:7月4日

「この世で最も幸せな男」 7月4日といえばアメリカ合衆国の独立記念日です。1776年のこの日、北米の英国領13の植民地からなる大陸会議 the Continental Congress が独立宣言を採択したのを記念したものですね。ただし、今日は別の出来事を取り上げます。 193…

今日は何の日:7月3日

特に何の区切りでもない日で唐突ですが、このブログで雑学を披露していきたいと思います。範囲は近現代の主に英語圏とします。雑談のネタに使っていただければ。 アイダホ州がアメリカ合衆国に加入 さて、1890年7月3日にアメリカ合衆国に43番目の州としてア…

David Bowie is

今年1月から開かれていた展覧会David Bowie is. 会期終了まで1週間という直前に滑り込むことができた。 中学の時にロックの古典としてZiggy Stardustに触れ、高校ではLet’s Danceのスティーヴィー・レイ・ヴォーンのギターにしびれた自分は熱心なボウイのフ…

ストーナー

新年最初の読書は2015年4月に買ってあって未読だったアメリカの小説『ストーナー』にした。 書かれたのは1965年、著者ジョン・ウィリアムズが亡くなってからは忘れられていた作品が、2006年に復刊されたのをきっかけにヨーロッパを中心にまた読まれるように…