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買い替えのネック

予報では雨だったのに一日晴れだったじゃないかよ! 布団干せばよかったよ。
さて,Apple Store 下取りサービスなんてのが始まっているなあ。これを機に,5年ぐらい使ってる ThinkPad を下取りに出して MacBook でも買おうかな……なんて考えるけど,ネックになるのが辞書関連のソフト。
OEDのCD-ROMとか,小学館『ランダムハウス英語辞典』とか高かったんだよな。実はその ThinkPad でもOEDは能力不足で動かないのだが。一度購入したらパソコンを買い替えても使えるように,ウェブサービスとそのライセンスを一緒に提供してくれるようにならないかな。八田真行さんの秀逸なまとめ「さよならコピーレフト」で表明されている危惧もよく理解できるけど,ソフトウェアのうちでも単純にデータを取り出すためのもの(つまりここでの辞書ソフトのような)の場合,サーバー側に置いとく方が何かと便利だという時代になったように思う。そういう意味では Web2.0 大歓迎。

小学館ランダムの場合は JapanKnowledge に加入すればウェブ上で見られるんだけど,一度15000円も払ったものにまた月額使用料を払うのも何だか業腹だ。せこいこと言わずに償却済みと考えよ,ということになるんだけど。しかし月額1500円(税抜き)は高いなあ。2か月分で中辞典が1冊買えてしまう。そういえばOEDもオンラインサービスってあるんだっけ?

ランダムハウス英語辞典 第二版 CD-ROM版

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