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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

外食で何を食べるか

昨日に引き続き、食事について書いてみます。

食生活の指針にしているのは、津川友介『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』、それからソネンバーグ『腸科学ーー健康・長生き・ダイエットのための食事法』もその裏付け的に腸内フローラの働きについての記述が多く、説得力を感じます。

ただ、家で食事作りを担当しているのは僕じゃないので、すべてをこれらの書籍に従っているわけではありません。外食の参考にする程度です。炭水化物は蕎麦とか玄米とかの精製していない穀物、タンパク質はできれば魚、次善の策として鳥、というのが上記2冊から得た結論ですが、これがけっこう難しい。これまでは安いのでうどんとか豚丼なんかを好んで食べてましたが、いずれも選択肢から外れてしまったので昼食のレパートリーががらっと変わりました。夏場は蕎麦屋で鴨せいろばかり食べてました。あとはおむすび権米衛で玄米のを選ぶか。全粒粉のパスタの店なんかが会社の近所にあればいいのですが。

それで今日は初めて行く串鐡という店できじ丼を食べたんですが(写真撮っておけばよかった)、すごい鶏そっくりの味がしました。タレは濃厚なもので、焼き鳥丼なんかより豚丼に近い感じ。山椒をかけて食べてみました。

で、後で調べたら「きじ(焼き)丼」と銘打っていても普通は鶏を使うんだとか。めったに見ない食材なのに安いと思ったんですよね……(並が550円、中が600円)

うまかったけど、煙いのに閉口したので、残念ながら同じ店にはもう行かないと思います。