z is for zokkon

50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

『永遠のモータウン』

ずっと前にDVDを買ってあったのを、ようやく見た。おまけDVDの、みんなで語り合うところがよかった。もちろん本編もいいんだけど。最後の方で "Ain't No Mountain High Enough" をチャカ・カーンと男性歌手が歌うところでは「号泣」しそうになる。ウソ。涙がじんわりにじんできた。

永遠のモータウン [DVD]

永遠のモータウン [DVD]

ポップソングのマジックというか、それ自体なんでもないラブソングであっても受け取る側でいろんな意味を持たせることができるんだなというのを改めて実感。もちろん楽曲の良さとか演奏の良さは当然の前提として。
マーヴィン・ゲイなんかは「号泣」度が非常に高い(しつこいよ)。