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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

神保町の安くて旨いランチ情報

今の職場は狭義の神田神保町からは外れているのですが、地下鉄の神保町駅まで徒歩で10分前後という距離なので、昼食は時々その方面まで足を延ばします。

以前はランチには800円ぐらいを想定していましたが、数年前に現金5万円などが入った財布を落としてしまい、その損失を償却(という用語が適切かどうかはさておき)するために、ランチ予算の水準を落としました。1日あたり200円減らすならば、1ヶ月で4000円、1年で4万円ちょいを償却できることになります。その計算で行くと、すでに水準を戻しても問題ないはずですが、アベノミクスの弊害で可処分所得自体が減っているので、なかなか踏み切れません。

そこで、なるべく安くあげつつ健康にも留意する組み立てに腐心しています。

水道橋から神保町にかけてのエリアで、津川友介『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』で示された内容をクリアするランチを提供する店は少ないようです。十割蕎麦で鴨南蛮なら合格かな? しかし毎日それでは飽きるし、けっこう込み合って入れない日もあるので、茶色の炭水化物はあきらめて白米で妥協することも多いです。

このところよく行くのが、みずほ銀行九段支店の隣のビルの地下にある立ち飲み居酒屋、魚勝です。ランチタイムには魚介類の定食や丼物を出していて、600円から800円という価格帯です。リーズナブルな価格はありがたく、旨いし量も多い。会社からそれなりに距離があるので多少運動にもなる、といいことずくめです。マグロの尾身のカツ丼という珍しいメニューを食べることが多いです。時々、期間限定のメニューが加わることもあります。写真はこの春に食べた期間限定の菜の花とキハダマグロ丼です。これはちょっと高かった。まだ夜に行ったことがないので、いずれ行ってみたいと思っています。

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期間限定メニュー

他にもいい店はあるので、たまにこういうテーマでも書いてみたいと思います。