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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

腰痛なりの走り方


このブログの更新も久しぶりになりました。その間に季節が進んで、最高気温が20度を超える日も出てくるようになりました。

3月は結局ジョギングをした日が何年ぶりかで0日でした。天気の悪い日や寒い日が多かったのと、腰痛が続いていたため。動けなくなるほどの痛みはないのですが、ぼんやりとではあっても明らかな腰痛がなかなか抜けなくて、走りに行くのに躊躇してしまっています。カイロプラクティックに行けばいいかと思いますが、寒さのせいでそれもためらっているうちにこんな季節になってしまいました。

4月に入ってからは3回ジョギングに行っています。腰痛が劇的に好転したわけではなく、早朝ではなく朝でも遅めの時間帯や、すでにある程度体を動かした後の夕方に走ることでダメージを和らげようという魂胆です。

最近になって、腰に受ける衝撃をなるべく小さくするフォームがあることに気づきました。もうジョギング歴6年ぐらいになるのに、やっと! 上体をやや前方に傾け、ストライドは比較的広めにするイメージです。ランニングの教則本的な書籍などで「骨盤を前傾させる」という言い回しをよく見かけていて、どういう状態なのか今一つわかってなかったのですが、それが体感できたように思います。走り始めの段階で微調整してこのフォームがつかめると、その後もわりと一定のペースで走り続けられる気がします。といっても、そんな感じでうまく走れたのはまだ2回ぐらいで、距離も5kmぐらいにすぎないのですが。

1か月以上もランニングから遠ざかっていると、5km走ったぐらいでもその後の体への影響は小さくないのですが、腰のことをあまり心配しないですむようなら、また続けていけるような気がします。

腰痛バンザイ!(ウソです)

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いつのまにか菜の花も満開