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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

ついに別れの日が

今朝は予報の通り未明から明け方にかけて雨が降りましたが、自分が起きた頃には晴れていたのでランニングに出かけました。ここ1年ぐらいは、平日ならゴミ収集のない曜日の朝に30分、休日なら朝1時間ぐらいまたは午後2時間ぐらいという感じで取り組んできましたが、最近どうも朝起きる気力が湧かず、走るのはもっぱら休日の午後になっていました。というわけで朝のランニングは久しぶりです。

今日の相棒シューズはブルックスのゴースト11というモデル。昨年5月に購入して、Runkeeperの記録によれば今日でちょうど累計走行距離が500kmに達しました。

そのアウトソールがこんな感じ。

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砂粒が多くて分かりづらいか?

踵部分は写っていませんが、フォアフット走法なので買ったときからほとんど変化はありません。ソールの外側が削れているのはガニ股体型だからですが、右足のほうが深く広く削れていることがわかります。比較のためゴースト11より半年ぐらい前に購入したナイキのフリーラン2018のソールも見てみました。こちらは減り具合がわかりづらいのですが、やはり同じ傾向があるようです。フォームを矯正するとすれば、母趾球あたりで着地することを意識するべきなんでしょう。

そして走行距離500km程度で引退とは……早すぎるようにも思いますが、ソールがこの状態では仕方ないですね。高反発でも走りやすいシューズでした。