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エプソンがGPSウォッチから撤退するという噂

今日Twitterで見かけました。根拠は、エプソンのウェブサイトで製品紹介のページに出ているGPSウォッチが、軒並み「在庫限りで販売終了」と表示されていたこと。素人考えではそうなる可能性は非常に高いと思いますが、会社からの正式な発表を待ちましょう。

www.epson.jp

僕が持っているGPSウォッチは同社のWristable GPS SF-850という型番のものです。見た目が好みかなと思って選びました。撤退されたら困るというわけでもなくて、連動している記録用ソフトウェアをちゃんとメンテし続けてくれればいいです。まあ、ハードウェアから撤退すればソフトウェアのほうも遠からず終了ということになりそうですが。

購入する際にそれほどじっくり比較はしなかったので特段の愛着もないのですが、一番残念に思っているのが、心拍計がうまく働かないことが多いという点です。時計の裏面に緑色の光を発している箇所があって、この光を利用して心拍数を計測しているようなのですが、10kmぐらいのランニングでも途中でゼロになることが多いのです。手首への付け方が緩すぎるのかと思い、ベルトをしっかり締めるようにしたら改善が見られたと思ったのは1回か2回ぐらいで、やっぱり途中で計測できなくなることもあります。他社製品ならまともに動くのかどうか、比較したことがないのでわかりませんが、機構としてはきっと大差ないでしょう。ガーミンなりスントなりの製品が心拍数をもう少し正確に計れるのであれば、乗り換えるのもやぶさかではありません。いっそApple Watchでもいいかな。