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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

寒中お見舞い申し上げます

今年初めての更新が、1月の最終日になりました。寒中お見舞い申し上げます。

この「寒中」というのは、二十四節気小寒から立春の前日つまり節分までを指し、1年のうちで寒さが最も厳しくなる時期です。今年は1月5日が小寒、2月4日が立春です。理科年表2021の「気温の半旬別平均値」のところを見ると、東京で年間を通じて最も低くなるのが1月21日から31日まで2半旬の4.9度で、それに次ぐのが1月16日から20日までの5.0度ですから、暦の上での季節の動きと気温の実測値がほぼ合致していると言えます。2月1日から5日までは5.1度なのに対して、2月6日から10日までの5日間は5.5度で、見事にこの時期に季節が移り変わっているのがわかります。

寒いのは苦手なので今月は走った日数も距離も小さい数字になりました。6日間、28.3kmです。

朝早く目が覚めてもベッドから出たくないという気持ちもあるし、それ以上に、腰や首に痛みが出たり寝違えたりするといったような、背骨のゆがみから生じていると思われる事象に起因する不調もあり、寒さが厳しいうちはランニングを控えようと思っているのもあります。暖かくなったら上部頸椎カイロプラクティックに行ってゆがみを直してもらってから走るのを再開すればいいかなと思っています。

それまでの運動は水泳で、と思っていたら、近所の公共のプールが改修で2月いっぱいまで休館なのでした。そうなると何をやればいいの……スポーツクラブに入会してトレッドミルとか? まだそういうことにお金を使える身分じゃないしなあ……。

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典型的な1月下旬の空はこんな感じ