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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

「下手の横好き」でいる意味

今日cakesで公開された記事に感動したので共有します(今だけ無料)。

cakes.mu

「下手の横好き」は無条件にマイナスの価値を持つものとされますが、それを楽しむことが人生を豊かにしてくれる可能性もあるというのは忘れがちな視点だと思います。

我が身を振り返って、数年前の春にジョギングを始めたときは、別に数値目標なんか立ててなかったのに、いつの間にかフルマラソンで5時間を切るためにはどういうスケジュールでどんな強度のトレーニングを積めばいいのかを気にするようになっていました。一種の堕落と呼んでも過言ではないかもしれません。

もちろん、5km、10km、ハーフマラソン、30km、フルマラソンと走る距離を延ばしてくると、それぞれの距離で見えてくるものが違うことがわかり、それを体験できたことはそれなりに意味のあることだったと思います。タイムの短縮を目指して工夫を凝らしていく過程の楽しみもあります。というわけで、レースに出場することとそれを目標にしてトレーニングを積むことはしばらくは続けていくつもりでいます。しかし、下手の横好きでいることが周囲にもいい影響を与えうるという考え方は新鮮でした。そういう視点も持ちながら、自分にも取り組めるスポーツを楽しんでいきたいと思います。

老後の心配、認知症とか年金とか

先行きが不安になるニュースが目立つ今日この頃です。

認知症が予防できるかどうかはさだかでない

認知症が予防できるかのような思いこみにつながる数値目標を政府が引っ込めようとしているというニュース。

www.nikkei.com

NHKテレビでもちょっと前から短い番宣みたいな枠で認知症を防ぐために運動しましょうみたいな啓発活動をやっていますが、あれは科学的根拠に基づいた情報じゃなかったんでしょうか。

自分の場合、親族の傾向からみて長生きすれば認知症になる確率はかなり高いと思うのですが、継続的に一定レベル以上の運動に取り組んでいればそれは防げるのではないかという淡い期待を抱いていました。その期待がかなえられるかどうか不明確となれば、なるべく早くくたばる方向で努力していくほうがいいですね。

年金では老後資金がまかなえない

炎上といってもいい騒ぎになっている、年金だけでは老後資金が2000万円不足するという金融庁の資料が公開されたニュース。

誠意のなさそうな金融商品の売り手はもっと大きな金額を出して煽っていたので、そんな驚くような話でもないとは思うのですが、年金資金の運用で損失が何兆円とかいうニュースも記憶に新しいし、年金に関しては庶民の間に不信感というか疑心暗鬼がベースにあるんですよね。

日本が30年間ずっと不況に沈んでいたのも、企業も家計も将来への不安からお金があれば貯蓄に回してしまう傾向があるのが大きな原因だったはずです。国が今さら危機感を煽ってどうするつもりなんですかね。

アルツハイマーの薬

ワシントンポストに今日「ファイザーアルツハイマー病に効くかもしれない薬に関する情報の公開を渋った理由」という内容の記事が出ていました。

www.washingtonpost.com

関節リウマチの治療薬エンブレルが初期のアルツハイマーに効く可能性があるという報告があり、発売元ファイザーの研究部門やアカデミズム方面からは更なる研究を要望する声があったのですが、同社は経営判断として研究を進めないことにしたのです。

エンブレルは特許が切れる時期が近づいており、切れたらジェネリック製薬企業との競争により利益を上げることが難しくなります。同じ薬が別の病気に対して効くことが明らかになったとしても、新しく特許を取る(あるいは更新する)のを認められる可能性は現行制度では低いというのもあります。

創薬は近年ますます多額の資金を必要とするようになっていて、研究開発にゴーサインを出すかどうかの判断にも慎重さが求められるというのは理解できるのですが、既存の薬の新しい薬効を調べるのにそんなにお金かかるのかなあ、そこまで及び腰になる必要あるのかなあ、というのが素人の考えです。ファイザーの経営幹部が主張するように、成功する可能性は高くないのかもしれませんが。でも、製薬企業の利益のために、人類の大きな利益が損なわれるかもしれないとすると残念どころではないと思いますが……。

昔の「ゆる部活」の思い出を経験者が語る

小さい頃から運動は苦手で、自分が50歳を過ぎてからフルマラソンを走ることなど想像すらしたことがない人生を送ってきましたが、それでも実は運動部に所属した経験があります。そのことについて書いてみます。長文です。

通ったのは地方都市にある中高一貫進学校だったのですが、今でいうスクールカーストみたいなのはやっぱりあって、運動のできない生徒は二級市民という扱いでした(一級市民側が意識してそういう行動をとっていたわけではないとしても、二級市民側はどうしても引け目を感じてしまうのです)。

部活は中高が一緒に活動するクラブと別々のクラブがあって活動時間の長さも強度も種目によって違いますが、運動部に入るのは総じて運動のできる子だけでした。もちろんそれが当然なのですが、運動のできない子にも体を動かしたいという欲求はそれなりにあるわけです。

そして中学3年生のときだったと思いますが、同級生のうちの何人かが語らって、それまで運動部に属していなかった生徒で集まって、時々ランニング程度の軽い運動をしようということになりました。陸上部がやっているようなハードな練習にはついていけないけれど、できる範囲で定期的に体を動かそうというわけです。僕も参加する流れになり、最終的に10人ぐらいが集まりました。

体育の時の服装で学校の周りの道路を走るだけなので設備も用具もいらないのですが、それでも着替えのスペースは必要になるので、学校の施設(つまり放課後の教室)を使うことのできる同好会組織として認めてもらおうという話になりました。

同好会にするには、教職員の顧問が必要になります。

それでお願いしたのが、その年度に着任したばかりの理科(生物)の石田先生でした。髪の毛はかなり後退していましたが、まだ若くておそらく20代で非常勤じゃなかったかな。前の年度に生物分野を教えていた、やはり若い男性教師が辞めた後任でした。前任者は我々と年齢も近いし性格も明るく、バイクに乗っていたりして、スクールカースト上位の男子生徒を中心に人気がありましたが、後任は対照的に背も小さいし若ハゲで風貌は孫正義氏に似ていました。声も小さくて自信なさそうなしゃべり方で、教師に向いているとは思えない人でした。

なぜ石田先生に顧問をお願いすることにしたのか正確なところは忘れましたが、おそらく部活の顧問など担当していなくて頼みやすかったといった程度の理由だと思います。

多少は渋ったかもしれませんが結局は引き受けてくださり、「アスレチック同好会」として活動が始まりました。

といっても放課後に集まって着替えて準備体操をして学校の周囲を走るだけです。大会に出たりはしません。顧問が活動を見に来るといったことも何回かはあったかもしれませんが、基本的には放置です。

特に目標を掲げるわけでもなく、すぐフェードアウトしてもおかしくなかったと思いますが、活動をしたりしなかったりする部員が多くても、それなりに人数がいたので年度末までは継続しました。他の学年の人に呼びかけて部員を募ったりはしませんでしたが。

もしあのまま存続していれば、「ゆる部活」の先駆け的な存在として尊敬の念を集めていたかもしれません。

sports.go.jp

しかし「アスレチック同好会」が次の年度を迎えることはなく、あっけなく解散してしまいました(このあたり記憶が曖昧です。実際には次の年度に入っていたような気もします)。

その理由は、顧問の石田先生が亡くなってしまったからです。

ガンでした。若いので進行が速く、短い闘病生活の後あっけなく亡くなってしまいました。遠い郷里からお父様が学校に来られて挨拶をなさったような記憶があります。お世話になったのに葬式にも出なかったな……。

新しい顧問を迎えて活動を継続するかどうか、みんなで話し合った末、高校に進学するタイミングでもあり、いろいろ環境も変わるし、体力のついた者は運動部に入るなりしてもよいのではないかということになり、解散という道を選びました。僕を含めて2人が陸上部に入りました。

ちなみに、陸上部に入るにあたって初めて買ったランニングシューズがブルックスでした。

https://www.instagram.com/p/BxkS5benslCRtKNHdmfOy6XoJGqwnetF8PcHIs0/

30数年ぶりに買ったブルックスのランニングシューズ。わりと高反発。

しかし当時そんなに練習がきつい部ではなかったのですが自分の実力はやはり水準以下でした。市の大会にも出場はしましたが、1500m走の予選で周回遅れすれすれ、拍手に迎えられてゴールするという屈辱の経験を2回重ねて、これは続けても無駄だと思い、半年で退部しました。アスレチック同好会再興という考えが浮かばなかったのは今思えば不思議ですが、勉強に専念するという名目で放課後もっと遊びたかったのでしょう。

陸上部に入ったもう一人も僕と同じ中長距離で、彼はけっこう速かったのですが怪我に悩まされていたようです。

という感じで苦い記憶も残る、昔のゆる部活の思い出でした。

ところで、当時のメンバーの何人かとはFacebookでつながっているのですが、医者になった比率が高いのはともかくとして、言い出しっぺの一人はホメオパシーを熱心に伝道してるらしいんですよね。ある意味一貫していると言うべきでしょうか。ちょっと複雑な気分です。

夏のトレーニング

ゴールデンウィークが明けて急に気温が上がってきました。

去年の記録を見ると、夏場(この場合4月から9月まで)はほとんど走らず、走行距離も月間20キロ台そこそこでした。

その代わり月に5〜6回はプールに行っていて、水泳で持久力を維持することに努めていました。

今年は夏場をどう過ごすか、まだ決めていません。

11月下旬の富士山マラソンに出場するなら、夏場も走り込んでおくべきなのでしょうが、まだ決めかねているからです(って、エントリー締切はもうそろそろじゃなかったっけ……※第1期エントリーが9月30日まででした)。

生活サイクルにちょっと変化があり、プール会員になっていたジムを去年の9月いっぱいで解約してしまったので、泳ぐのに障壁が一つできたというのもあります。近所にある公共のプールに行くという手ももちろんあるのですが、料金が時間ぎめのうえに、1時間ごとに全員プールから出なければならない全面的な休憩時間があって、行動の制約が大きいのです。というわけでこのところプールからは足が遠のいてしまっています。

通勤に自転車を使うようにすることも考えられますが、勤め先で自転車通勤の扱いがどうなっているか確認する必要がありますね。

生活時間的には、平日に1回、週末に1回として週に15〜20km走るのは夏場でも可能だとは思います。

課題は日差しと暑さ、それに虫対策ですね。

4月の掛川ラソンの際、天気予報が曇りから雨だったので帽子はかぶらなかったのですが、結果的には晴れた時間帯も長くて、用意しておくべきでした。まだそれほど日差しも強くなかったのに、6時間近く外にいたので意外に日焼けしました。耳たぶの上部まで日焼けで皮がむけたのは初めての経験でした。帽子と日焼け止めはいずれにしても必須ですね(帽子は購入済み)。

対策の必要に思い至らなかったのが虫!

その存在に気づくのはなぜかいつも季節が移り変わってからです。今年も5月に入って川べりを走ったときに小蝿のような虫が大量発生している地帯があり、しまったと思いました。大量にいるのでそのうちの間抜けな奴が必ず目に飛び込んできます(間抜けなのは人間のほうだという説もありますが)。口を半開きで走っているので口に飛び込んでくる奴もいます。

サングラスを着ければ少なくとも目に飛び込んでくるのは防げます。加齢で衰えつつある目を日差しから守るためにも必要でしょう。買うべきなのは間違いないのですが、選ぶのが面倒なんですよね……。

ランニングに何を求めるか

先日「靴の中で足が動きすぎて靴擦れ寸前になった」と書いたアンダーアーマーのホバーインフィニットですが、気弱なもので店に連絡せず、また履いてみたらそんなに大きくないように感じたので昨日の朝8km走ってみました。用心のため足裏にワセリンを塗ってから。

今回は痛みなく走れました。フォアフット走法を心がけるあまり、着地が足先のほうに偏っていたのも前回痛みが出た原因のような気もしたので、これまでより後ろの土踏まずに近いあたりで着地するように気をつけてみました。より無駄のないフォームになっているといいのですが。ただ、シューズに合わせて走り方を変えてしまうと、今度シューズを替えたときにまたフォームを見直さなきゃいけなくなる可能性が高いですよね。それもどうかなあ……。メルカリに出してみたりしようかな。

フルマラソンを走った初めてのシーズンが終わったと思ったら、もう次のシーズンつまり今年の秋から冬にかけてのレースの申し込みがすでに始まっています。走る前はフルマラソンは1回経験すればいいかなと思っていたのですが、5時間を切るというささやかな目標が達成できなかったので、それを目指してもう少しやってみる気になっています。

でもまあ、今回のタイトルには掲げましたが抽象的な大きな目標というと別にないわけです。走り始めた当初こそ健康維持というお題目はありましたが、今は逆転して、レースにちゃんと出場できるように健康を保つことを心がけるような案配ですし。

強いて挙げれば、長時間にわたる苦痛を乗り越えての達成感を得ること、ということになるでしょうか。うーん、何か違うな……。

日程や地理的条件から出場する大会を選んで目標として定め、それに向けてトレーニングを積んで脚力や体調を整えていくというプロセスは仕事に似たおもしろさがあるとは言えると思います。ほぼ孤独な作業になる点は仕事とは違いますが、自分の努力だけではどうにもならない事情が入り込んでくることもあるのは仕事と同じですし。まあ趣味の世界においても仕事に似たものを求めるなんて冗談じゃない、という考え方もできますが。

続けるかどうかのポイントは、トレーニングの過程を楽しめるかどうかでしょうか。様々な制約がある中で、走るコースと時間帯、内容を工夫することは今のところは楽しみの一つです。ブログやSNSにトレーニングの様子をアップする人の多くはその過程を楽しんでいるように見えます。記録ではなかなか追いつけませんが、そういう部分は見習っていきたいと思っています。

アンダーアーマーで新しいシューズを3割引で購入

ランニング関係のウェブ記事を読んでいたら、アンダーアーマーが期間限定でランニングシューズ買い替えキャンペーンをやっているという広告が出てきました。(期間が経過したので削除されています)

直営店の中で限られた店舗での実施ですが、自社製品に限らずどんなブランドのものでも下取りしてくれて、ホバーシリーズの新品を3割引で売ってくれるというサービスです。

気づいていませんでしたが4月1日からやっていて、10連休最終日の5月6日(月)までだそうです。新しいシューズが欲しいと思っていた人にはいい機会です。アンダーアーマー直営店に急げ!

僕もアンダーアーマーのホバーシリーズは気になっていたので、絶好の機会だと思いました。長く使っているアシックスのGT-2000を確認してみると、ソールのかかと外側がけっこう削れていて、よくこんなので走っていたなという状態でした。フォアフット走法なので大丈夫……なわけないか。さすがに6年も履いて天命を全うした感あります。これ幸いと、日曜日の4月28日にアンダーアーマー ランナーズハウス 中野に勇んで持って行きました。

そしてホバーインフィニットを入手。かっこいい! しかも定価1万4000円なにがしのところを1万円足らずでした。すばらしい。

試し履きしてみると、28cmだとちょっと大きいかなという感覚だったのですが、店員が上から触ってみるとつま先の余裕が足りない感じだったようです。28.5cmにしてみると十分な余裕があります。そこで28.5cmのものを購入することに決定。

履いてみて、下からの反発が今まで経験したことのないレベルだったので驚きました。雲の上を歩いているというのはこういう感覚を言うのか、という印象です。

翌日の朝、さっそく試走してみました。5km少しを30分ちょっとのジョグ。

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走ってみると別に雲の上を走っているという感覚でもなかったのですが、とにかく反発力はすごいですね。

ただ、大きめのサイズを選んだためか足先が動きすぎてしまうようで、その影響がより小さい右足に現れ、靴擦れ寸前の感じで親指の裏あたりに痛みが残りました。左足は何ともないのですが。履き慣れてくれば解消できるのでしょうか。とにかく現状ではこの靴で長い距離を走る自信はありません。

中敷きを入れて、走る前に足にワセリンを塗るといった対処は考えられますが。

28cmに交換してもらうことが可能かどうか、それが無理ならどんな対処法があるのか、旅行から帰ってきたらショップに相談してみようと思います。

人間ドックの結果を受けて

30を過ぎたあたりで、当時の勤め先が年1回の受診を義務づけていたので初めて受けて以来、人間ドックとはわりと長いつきあいになります。といっても行かなかった年もけっこうあるのですが。

身長・体重を測るのとセットで、簡易的なものではありますが体脂肪率も記録されるのでそれを励みにしているようなところもあります。毎年10%を切っていると言うと驚かれますが、まあ話のネタですね。ちなみに今年は去年と同じく8.3%でした(いやらしい自慢話。へへへ)。

30代、40代の頃は項目ごとの細かい数値を気にしたことはなかったし特に注意を受けたこともなく、定期的な運動も特にしていませんでした。生活習慣病(昔はこういう呼び名ではなく成人病と称していましたね)に気をつけて過ごすことなど想像したことすらなかったと思います。体重も増えてなかったし。

50が近づいたとき腰痛に何度か襲われ、腹もちょっと出てきたので、筋肉を鍛えようと思ってジョギングを始めました(体脂肪率が低いのはその成果と思われがちですが、実はその前から低かったのであまり関係ないと思います)。昨年あたりからは食生活にも気を使うようになりました。休肝日を週3日以上設け、外食時には赤身の肉をなるべく取らずタンパク源は魚か鶏肉とし、炭水化物も可能なときは玄米か全粒粉など精製していないものを選ぶようにしています。

それでも、ここ数年は人間ドックで要経過観察とされる項目がぽつぽつ増えています。今年は、血中コレステロール値それも悪玉とされるLDLコレステロールの値が標準の範囲を超えて高かったのが気になっています。

食生活の改善が不十分なのでしょうか。

まずは動物性脂肪の摂取を減らそうと思い、朝食のパンにつける油脂をバターからオリーブオイルに替えてみました。f:id:zokkon:20190426071413j:plain

独身の頃にはフランスパンにオリーブオイルをつけるおしゃれな朝食を好んでいた時期もあったので、この食べ方にも特に違和感はありません。瓶の口から垂れてしまう分の処理がめんどくさいぐらいですかね。ティッシュで拭けばいいだけの話ですが。

ここからさらに改善するとすれば、加工肉をやめる、ホームベーカリーでつくるパンの材料を全粒粉とオリーブオイルにする、ってな感じでしょうか。そうするとどういうレシピになるのか。今のところ信頼できる情報に巡り会えていないのでさらなる調査が必要です。場合によっては食事を作る担当者との調整も必要になりますね……。

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