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50代男性が健康と幸福を追求する日常をつづります

このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ

今日メールをチェックすると、エクササイズ記録アプリのRunkeeperから「個人記録達成、おめでとうございます!」という件名のメールが来ていました。そんなに速く走ったはずはないと思って中身を見ると、週に6回という最多のアクティビティを達成したのでした。

今月に入ってからは1人で走るよりも、子供と一緒に走る機会を増やしています。1人なら1キロあたり6分を切るぐらいのペースのところを、子供がついてこれるように1キロ7分半ぐらい、時速7kmから8kmぐらいで。距離は短く、3kmぐらいまで。まさにジョギングです。在宅勤務で家にいる日が増えたので、アクティビティを記録する日も増えたというわけです。

ジョギングでも他人への新型コロナウイルス感染を防ぐには人との距離を少なくとも10mは保つ必要があるという研究が存在するようです。

www.covid19-yamanaka.com(「一緒に走って大丈夫?」という記事)

子供との距離はそれぐらい開きますが、このところ平日の朝でもジョギングや散歩の人が増えて、すれ違う人や追い抜いていく人との距離をそれぐらい保つのはほぼ不可能です。では、距離が保てないならジョギングも自粛すべきでしょうか。

上述の研究もまだ十分に検証されたわけではないようですし、海外のロックダウン事例でもジョギングは許されていることが多いのを根拠として、当面は継続していこうと考えています。個人レベルでの身体のトータルな健康を考えたら、ジョギングに取り組むほうがメリットが大きいと思うからですが、研究の進展次第では考え直さないといけないかもしれません。

人に接近したとしてもなるべく短い時間ですむように、走る時間帯はこれまで通り朝食前の人が少ないときにするなど気をつけたいと思います。

今日のNHKニュースで、緊急事態宣言が出されてからもやっぱり人出が多いという文脈で「杉並区の公園」として映っていた光景に見覚えがありました。おそらく善福寺川沿いの交通公園あたりだと思います。ふだん走っている場所とは少し離れていますが、この状況でも休日昼間はあんなに人が多いんですね。杉並区はすでに医療崩壊が起きているという見方もあるので、とにかく病院の世話にならないことを目標に日々過ごしていくつもりです。

bunshun.jp

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いつもならラジオ体操の人が集まる場所